お掃除でウイルス除去・バクテリアの除菌を!心地よい“家時間”をつくるスチームクリーナー活用術!

昨今の外出を控える呼びかけにより、多くの家庭で「お家で過ごす時間」が以前より増えていることでしょう。お子さんのいる家庭なら、以前は簡単なお掃除で済んだのに「なんだか毎日散らかるし、汚れる…」というママの嘆きが聞こえてきそうです。どんなに手洗いうがいを徹底していても、手の触れる回数が多い部分は、「ウイルスや菌」が付いていないか気になります。赤ちゃんがいる家庭、おじいちゃん、おばあちゃんと同居をしている方なら尚のこと。お掃除の行き届いたきれいな空間で、心地よい“家時間”を過ごしたいものです。
ワンポイントとして、おもちゃ・ぬいぐるみ、ソファやカーテンなどの布製品のお掃除方法もご紹介します。

【ウイルス対策・除菌掃除】心地よい家時間をつくるスチームクリーナー活用術

効率的にウイルス除去、バクテリアの除菌対策ができるスチームクリーナー

毎日のことだから、簡単で効果的なお掃除方法を知りたい方におすすめなのが、「スチームクリーナー」です。ケルヒャー ジャパンが行った「床面付着カビの除去」(※1)、「床面付着ウイルスの除去」(※2)の性能試験により、約100度の高温で強力なケルヒャースチームクリーナーが、バクテリア(※3)のみならず、カビ、ウイルスを99.99%除去できることが解りました。
サッとできるから、ストレスも軽減…。時間に余裕ができることで、子どもとの時間も確保でき、家族みんなの笑顔が増えそうですね。

自宅の除菌エリアMAPを公開!敵は「平滑な面」にあり?!

では、実際に住まいのどこからお掃除をしたらいいのでしょう。
付着したウイルスや菌は、表面がつるつるした平滑な面において、特に長時間生存できるといわれています。米国立衛生研究所(NIH)やアメリカ疾病対策センター(CDC)などの研究によりますと、プラスチックで最大72時間、台所の設備に多く使われるステンレスで最大48時間、ウイルスが大幅に減少しながらも生存することが確認されたと報告されています。(※4)
この要注意な「平滑な面」と共に、子ども達がよく触れるおもちゃ・ぬいぐるみ、ソファやカーテンなどの布製品のお掃除方法もご紹介します。さらに自宅だけでなく、オフィスでもウイルスや菌が付着しやすい部分に気を付けてお掃除をして、自宅に持ち込まないことを心掛けることも大切です。
実際に、自宅やオフィスの中で多数の人が共有して何度も触れ、ウイルスや菌が付着しやすい部分を自宅とオフィスの「除菌エリアマップ」でチェックをして、お掃除を計画的に進めてみてみてはいかがでしょう。

除菌エリアMAP
\場所名をクリック!/

<自宅編>

家庭内の汚れやすい部分→「平滑な面」のお掃除を得意とするスチームクリーナーの出番です!

<オフィス編>

オフィスでは、さらに不特定多数の人が触れるため、さらに小まめな掃除を心掛けると良いでしょう。同僚や上司と力を合わせて、「ウイルス除去・バクテリアの除菌」をしましょう。気持ちの良い職場環境をつくることで、仕事もはかどりそうですね。

「家事・掃除ガイド」藤原 千秋 氏の衛生術
〜除菌掃除のススメ〜

安心の「家時間」を提供する、家族を守るスチームクリーナー活用術

家庭でできる毎日の掃除にスチームクリーナーを取り入れれば、ウイルス除去、バクテリアの除菌ができる?!
お掃除のポイントを家事の専門家でもあり、3人の娘さんをもつ藤原千秋さんにご紹介いただきました。

  • 藤原 千秋  プロフィール

    家の事・子どもの事・仕事の三つ巴を愉しむ三児の母、ずぼら掃除を提唱

    大手住宅メーカー営業職を経て主に住まい・暮らしまわりの記事を専門に執筆し20年目。 現在はライティングの傍ら関連の企画広告商品開発アドバイザリー等多様な業務に携わっている。プライベートでは三児の母。「 この一冊ですべてがわかる! 家事のきほん新事典」(朝日新聞出版)など著書、マスコミ出演多数

藤原さんの衛生術。「除菌掃除」ポイント!

長いフロアノズルがついたスチームクリーナーだと、従来の雑巾掛けのように、屈んだり、手で拭いたりという、身体への負担のかかる作業も少なくて済みます。
そのため、ウイルスや菌によって汚染されているであろう箇所に、できるだけ顔を近づけないで済む、というメリットも含まれます。
目に見えないウイルスの中には指先に着いた点ほどの排泄物の飛沫に、10億個もウイルスを含んでいながら、そのうちわずか10個で感染させるような「強敵」もいるのです。 念には念を入れるに越したことはありません。

  • ドア周りや引き手・手すり

  • 必ず手が触れるドアのノブとその周辺、引き戸の場合は「引き手」の部分だけではなく、引き手側の戸枠部分にも、菌やウイルスが付着してしまうと考えられます。なので、ドアの周辺にも忘れずスチームを当てて菌やウイルスを除去するようにしましょう。
    引き戸の場合は敷居にもホコリを含めた汚れが溜まりやすく、菌やウイルスを含んだ粉塵が残りがちなので、フロアノズルでの拭き取りの際にも忘れないようにしましょう。
  • 水周り

  • スチームクリーナーはウイルスのほか、暮らし周りを汚染し、悪臭源などにもなる各種バクテリアにまで奏功します(※1〜※3)。除菌などを目的とした衛生管理でも、いわゆる「時短」を実現することにもつながるわけです。
  • 床や家具など

  • ほんの10~100個が身体に入るだけで発症してしまうほど強い感染力のある「敵」もいるほどですから、飛沫が飛んでいるような疑いがある「あやしいエリア」は、満遍なく除菌清掃しておきたいところです。
  • スイッチ周り

  • 見落としがちだけど、特に家族みんなが触れる部分。明かりのスイッチの場合、スイッチそのものに加えカバーとカバー周辺の壁にも手が触れやすいので、ハンドブラシでスチームを当てる際には心持ち広めに捉えるのがポイントです。
  • ソファなどの布製品

  • ダイニングチェア、ソファ、車のシート等々座面よりも背もたれ部分の方が手を当てやすいので入念に。飛び散りのリスクを考えるとチェアの場合「脚」部分も忘れないようスチームをしっかり当てていきましょう。
  • カーテン

  • 毎日開け閉めをしたり、結露の水滴が付いたり…一見きれいに見えても様々なウイルスや菌、汚れが付着している可能性の高いカーテン。こちらもスチームクリーナーを当ててきれいにしていきましょう。除菌と共に消臭効果も期待できます。
  • ぬいぐるみ(こどもの遊具)

  • 赤ちゃんのお気に入りのぬいぐるみには、よだれや食べ物のシミ…意外と汚れています。除菌スプレーや丸ごと洗濯という方法もありますが、布製品と同様スチームクリーナーを当ててきれいにすることも手軽でおすすめです。
  • 携帯電話(スマホ)タブレット

  • 一日何度も画面に触れ、外部で使用し、家に持ち込む…意外とウイルスや菌が付着しているスマホ。こちらも、ぜひこまめな除菌を心掛けるようにしましょう。
    ・UV除菌ボックスに入れる
    ・専用のクリーニングクロスで拭く
    ・消毒用エタノールを吹きかけた使い捨てペーパーで拭く

「こんなご家庭や環境」におすすめです

    • ウイルスや菌が
      気になる方に

    • 乳幼児のいる
      ご家庭に

    • 高齢者や在宅介護の
      ご家庭に

    • 保育園や幼稚園養護施設などにも

※ スチームクリーナーは家電製品であり医療機器ではございません。本製品を使用することによって予防・治療などの効果を保証するものではありません。

※1 <付着カビ> 第三者機関調べ 試験対象:付着した1種類のカビ

※2 <付着ウイルス> 第三者機関調べ 試験対象:付着した1種類のウイルス 

※3 <バクテリア> 第三者機関調べ 試験対象:一般家庭のバクテリア 

※4 NIHやCDC=アメリカ疾病対策センターなどの研究グループのよる研究報告のニューズ(NHKニュースより引用)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200318/k10012337251000.html

※ 全ての試験結果は特定の環境下で出たもので、実使用環境での実証効果ではありません。

※ 全てのウイルス、カビ、バクテリアを除去できるわけではありません。使用方法や使用環境・お部屋の条件により効力が異なることがございます。

スチームクリーナーに関する質問

当社のスチームクリーナーは、約100℃の蒸気(スチーム)を噴射することで、洗剤などの化学製品を使わずに水だけで家中の汚れをスッキリ落とせるうえ、バクテリアからカビ、ウイルスの抑制効果もわかっています。
当社のスチームクリーナーは家電ですので、特定のウイルスについての効果は公表ができかねます。

 薬機法*により特定ウィルス(インフルエンザやノロウイルスなど)に関しての効果は公表しておりません。

 *「薬機法」・・・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の総称

医療機器ではありませんので、特定のウイルスや菌に対する効果については回答ができかねます。

当社のスチームクリーナーを使用し、ハンドブラシで作業をすることで、付着したウイルスや菌に除菌の効果があります。

薬機法により特定のウイルスの効果は公表できかねます。

*「薬機法」…医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の総称

ウイルス、カビに関してはフロアノズルでの試験を行っていない為、効果が不明です。
試験結果が出ているハンドブラシでの作業をお勧めします。

ウイルス、カビに関してはフロアノズルでの試験を行っていないため、効果が不明です。
試験結果が出ているハンドブラシでの作業をお勧めします。